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四柱推命は、中国で陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する方法であり、中国では子平などと呼ばれています。四柱推命は生年月日と生まれた時間の4つを柱として命式を出し、これをもとに個人の運命を推察していきます。これによって先天的な性格や性質、社会性など が明らかになり、そして未来予知については10年ごとに区切られる大運、毎年巡ってくる年運、月運を考察していきます。
道家流 六爻扶抑断易は2004年に易大家の陳老師により日本へ伝わりました。以前から日本に伝わっている断易も優れた占術ですが、判断方法が複雑なため一般の方には難しい部分がありました。扶抑断易法は難しい神殺などは使わず卦宮の強弱を基に判断します。五行の知識があれば、初心者の方でも勉強すれば使いこなせるようになります。従来の断易と比べると占うプロセスが若干違うだけで、実践判断の時の手順がわかりやすく、的中率も高いことが特徴です。
六壬神課を元に、孫子の孫にあたる孫_(そんぴん)が戦国時代に『六壬神課金口訣大全』を著したとされ、これが六壬金口訣の原典となっています。この金口訣は、中国三大占いの奇門、六壬、太乙を融合させたもので、課式は簡潔明瞭ではありますが、その的中率は他に類をみない素晴らしいものです。
道家太極神数は数百年も隠された、神数類の占術です。この占術は干支を使わず、0~12までの13個の数字だけで占う術です。13個の数字だけの占いなので覚えやすく、鑑定も早く、的中率が高いなどの利点があります。裏には陰陽、五行、卦変、天地人三つの磁場等を理論の基礎として分析しています。
金鎖玉関(きんさぎょくかん)別名を過路陰陽(かろいんよう)。中国で90年代半ばに一般に公開されたものです。金鎖玉関は砂・水のバランス陰陽五行原理を用いています。